2019年夏期講習の価値について
1回目は、明治維新2回目は、第二次世界大戦後、そして今回の改革です。平成元年と比べてこの30年で日本企業の時価総額は、大幅に下がり、
トヨタでさえ、株式の時価総額が、世界35位です。ちなみに平成元年には、世界の上位10社の中に日本企業が、NTTを始め7社も入っていました。
日本は、とんでもなく遅れをとってしまているのです。このままでは日本は本当に危ないと国も考えているのではないでしょうか。世界のグローバル化と急激なITの進化で社会が激変しています。それに対応できて、世界に通用する人材を育てようとしています。
具体的には、①知識や技術などの情報を整理したり組み合わせたりすることで問題解決ができる能力②異質な集団の中で、協働しあい、コミュニケーションを取りながら、目標達成や問題解決ができる能力③人に依存することなく、自立して行動できる能力。
この3つの能力を高めれるように三ツ井ゼミナールでは、夏期講習の授業を考えています。個別指導では、①の能力を高め、自立型学習では、②と③の能力を高めれるようにします。
2020年からのことを考えたとき、今年の夏は、本当に大切になってきます。ただ受験やテストのための勉強ではなく、本当に人間としての総合力を高めれるような内容にしていかなくてはと思っています。
これは1つの塾でできるものではありません。全国即UPミラクル協会の加盟塾の人達と勉強を重ね、自分自身を高め夏期講習を行いたいと考えています。上の写真は、今年の5月に東京で協会のセミナーが行われたときのものです。
当塾では、7月19日(金)より夏期講習を開始します。
2019年07月01日 21:32