国語力とコミニケーション力
そのセミナーの講師でもある先生に私が最近気づいたことを聞いてみました。
その内容は、友達がいるのに不登校気味であったり、勉強に集中できない生徒の原因についてです。人間関係でトラブルになっていないか。ということです。1つのグループでは友達はいるが、他のグループの人とはうまくいっていないのではないかということです。相手の立場を考えて「言っていいこと。と悪いこと。」があります。これが理解できていないのではないかということです。そのため、同じグループ内の友人とは仲良くできても、他のグループの人とはトラブルになりやすいことで、ストレスになり集中力がなくなるのでは、ないかということです。特にこの傾向は、一人っ子の場合に多く見られる
傾向があります。
その先生は、不登校の一番の原因は、「勉強についていけないということだが、その考え方も確かに当てはまるかもしれない。」ということでした。
自分の考えだけでなく、他の先生の考えも聞いて、「相手とのコミュニケーション力を高めるために、国語の心情把握に取り組むこと。」は、大切であり、
人間関係を潤滑に行うことで、勉強にも集中できるのではないかという考えに至り、国語の心情把握を導入していくこととしました。
保護者面談が続いていることもあり、ブログを投稿するのが遅くなってしましました。
今年の夏休みは、国語力を高めることも重視したいと考えています。
今週末は、高校生対象の無料テスト対策イベント「英数マラソン」中学生対象の「理社マラソン」が行われます。
そのため、今日は過去問のコピーなどの準備です!
最後までお読み頂きありがとうございました。
2022年06月14日 10:45