修文学院高等学校について書きました。
なぜ今回説明を受けることになったかというと、新しく男女共学となった修文学院高校の推薦入試の基準を教えてもらいたかったからです。塾生にどこまでがんばればよいかの目安を提示したいと思い電話で問い合わせをしたところ、来塾してくれることになりました。
目安は教えてもらえたので、それに向かって、塾生が頑張っていってくれればと思います。
ご存じの通り、今年から男女共学となりました。近隣の愛知啓成高校や清林館高校が共学になった初年度は、男子生徒数が少なかったのですが、初年度から男子が90名程集まったそうです。また生徒数も毎年1学年200名前後の生徒数が今年は、420名弱まで増えたそうです。敷地内に新しい校舎を建設して、来春からは、そちらの校舎も使用できるようです。圧倒的な人気です。
なぜここまで人気が高くなったのかを聞いてみました。
①コツコツ1人1人への指導を行い、実績を積み上げていき、周囲から評価される高校になったから。
②通学しやすく、制服の評判も良いこと。
③修文大学があるため、推薦で上がりやすいこと。(看護士を考えている場合は、お薦めです。)
④国と県の私立高校への補助金制度が充実しており、私立高校への人気が高まっていること。
⑤教員が働きたいと思える環境が整っていて、やる気の高い教員が集まっていること。
この5つが大きな理由だそうです。
また今年から普通科に特進クラスができました。ある程度の成績があれば、奨学金ももらえて、上位の大学を目指すことができます。
また特進クラスでなくても、普通に勉強をがんばっていれば大学の推薦ももらえます。(私立高校の強みです。)
いろいろお話を聞きましたが、将来看護士を考えているならお薦めの高校だと思いました。
9/14に塾長を対象にした説明会が行われます。そこにも参加させてもらおうと思っています。
本日修文学院高校と修文大学のパンフレットを多めに置いていってくれました。興味のある方には、お渡しできます。
今日は、先日理科実験室に参加してくれた小学生の体験授業が2件あり、休塾日でしたが忙しい1日となりました。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
2022年07月06日 20:15