個別指導塾  三ツ井ゼミナール|愛知県一宮市

一宮市で一番成績を上げる個別指導塾を目指しています。丹陽中学校の専門塾  定期テスト・英検対策実施中! 

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2学期課題テストの「がんばったで賞」

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当塾では、定期テストや休み明け課題テストなどで成績が大幅に上がった生徒に「がんばったで賞」としてクオカード
をプレゼントしています。2学期課題テストでは、3名の塾生が受賞しました。

まず1人目は、丹陽中学校1年生のS.Aさんです。今回のテストでは5教科学年順位が43番に上がりました。1学期は国語の点数が取れなかったのですが、
夏期講習で毎回漢字の暗記に取り組みました。漢字中心でしたが毎回20分程度集中して行っていると読解力にも良い影響が出ました。小学校から通塾してくれていて、学習習慣と基礎学力が身についていたのも良かったと思います。おめでとうございます!次に向かってがんばってください。

2人目は、丹陽中学校2年生のE.Aさんです。2年生の1学期中間テストで5教科学年順位が6番に上がり、今回さらに5教科学年順位が3番に上がりました。中学2年生になって2回目の「がんばったで賞」の受賞です。おめでとうございます!上位の人達は普段からとてもがんばっているのでなかなか上がりにくいのですが、塾と家庭での学習をしっかり行いました。今回は課題テストだったので国語や社会の問題を繰り返し解いたそうです。さらに次に向かってがんばってください!

3人目は、修文学院高校1年生のK.T君です。1学期の定期テストが学年順位155番でした。今まであまり家庭学習をしてこなかったのですが、それを行うようにしました。その結果155番から76番に上がりました。あまり勉強をするのが好きなタイプではなかったのですが、志望大学をハワイの大学に決めてからは、自宅でも英語の勉強をするようになり、学年順位が76番に上がりました。おめでとうございます!具体的に目標を持つと人は変わることがわかります。英検や大学受験に向けてこれからもがんばってください!

当塾では成績の上位の生徒からそうでない生徒まで、それぞれの生徒に合わせた指導を行っています。上位の生徒には過去問で出ている問題が掲載されてい
る市販の問題集を使用して効果的に学習したり、勉強が苦手な生徒には学校の課題を使用して学習したりしています。また学習効率を高めるために
寝る前学習」も指導しています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 
2023年10月03日 12:32

テスト対策授業「理社マラソン」を実施しました。

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当塾では、塾生と塾外生を対象に無料のテスト対策イベント「理社マラソン」を定期テスト前に無料で実施しています。

2学期中間テストでは、9月16日(土)と17日(日)に実施しました。参加者には過去問もお渡ししています。

1回3時間のイベントで自分が解きたい問題をドンドン解いてもらうことが中心ですが、重要事項の暗記を行い確認テストを行うといった

こともしています。質問があれば、質問をしてもらうこともできます。今回のテスト範囲では、中2の消化の実験問題や中3のエネルギーの変換問題など

で質問がでました。

今まで当塾では、「理社マラソン」1回3時間を定期テスト前に1回、無料で行ってきました。実際、家庭での学習習慣や基礎学力がしっかりついている

生徒には、1回でも良いのですが、多くの生徒には学習時間不足を感じていました。また自宅で学習していると言っても結果に反映していない場合もありま

う。集中して家庭学習ができていないと考えられます。さらに学習内容が難化していることを考えて、今後は、希望者を対象に「理社マラソン」の追加コー

を設定し、塾での学習時間を多く取れるようにしていきます。

最初の1回は今まで通り無料です。その後①理社マラソン ハーフマラソンコース 3時間授業を1回追加で合計2回 ②理社マラソン フルマラソンコース 

3時間授業を3回追加で合計4回のコースを作る予定です。

詳細は現在作成中です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
2023年09月19日 12:59

公立高校の推薦入試について

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令和5年の公立高校の推薦入試について書きます。令和5年から推薦
入試の仕組みが変わり、一般入試より16日早く行われ、筆記試験は
は、なくなりました。

当塾では、今年の公立高校の推薦入試で1名が受験し、小牧高校に合格しました。
内申点の基準が「24」の小牧高校を受験しました。内申点が「28」で剣道2段で部活動の活動を
評価してもらい、推薦を中学校からもらことができました。

愛知県の公立高校の推薦入試の合格者は、普通科で定員の10~15%で専門学科で30~45%となっていますが、各高校によって
その枠を超えている場合もあります。近隣高校の状況は以下のようです。定員人数の後の数字が普通科の定員15%の人数を表しています。

小牧高校(定員280名で15%で42名)55名受験  55名合格(合格率100%)
一宮高校(定員320名で48名)113名受験 32名合格(合格率28%)
一宮南高校(定員320名で48名)69名受験 48名合格(合格率70%)
一宮興道高校(定員320名で48名)114名受験 64名合格(合格率56%)
尾北高校(定員240名で36名)72名受験 48名合格(合格率67%)
西春高校(定員360名で54名)98名受験 73名合格(合格率74%)
新川高校(定員320名で48名)61名受験 61名合格(合格率100%)
岩倉総合高校(定員240名で45%で108名)57名受験 57名合格(合格率100%)

公立高校の推薦を目指す場合、普段の定期テストでがんばり内申点を上げておくことがまず大切になります。
それと合わせて、部活動で結果を出したり、生徒会の役員やクラスの室長、部活動の部長などのリーダーシップを
とったりすることが、大切となります。

英検については、岩倉総合校では3級、一宮南高校では準2級が推薦の評価対象となっています。(令和5年入試の場合)各高校の推薦選抜実施要項には、
英検について記載のない高校もありますが、上位進学校では英検準2級をとっておくことが、大切かなあと思います。

2年前の学習指導要領の改訂で学習難度が高くなり、さらにアクティブラーニングが増えていることで学力の格差が大きくなり
中学3年生からがんばっても逆転することは、本当に難しくなっています。

公立高校の推薦を目指さなくても、中学1年生から目標をもって、がんばっていくことが大切になります。
中学3年生はあきらめることなく、うまく成績を上げている人を見つけて、それを参考にしてがんばってください。
こちらの過去のブログでも成功体験をあげているので、参考にしてください!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 
2023年06月27日 09:25

中間テストの結果

三ツ井ゼミのビジョン・ミッション
丹陽中学校の1学期中間テストの順位が先週わかりました。当塾では大幅に成績が上がった生徒に「がんばったで賞」としてクオカードをプレゼントしています。今回のテストでは2名の塾生が該当しました。

中学2年生のEさんは、今回5教科学年順位が12番→6番に上がりました。元々とても優秀な生徒さんですが、中学1年生の夏期講習から数学が苦手ということで通塾してくれています。1年生の夏期講習で数学をがんばり、入塾前41番→12番に上がりました。

その後も標準的な生徒の2~3倍の数学の問題をこなしてがんばってきました。基本的な問題以外に私立中受験用の柔軟性を高める問題集や難易度の高い問題集などを使用して取り組んできました。しかし定期テストで数学だけはなかなか90点以上がとれませんでした。それでも昨年の9月から10ヶ月近くあきらめることなく取り組んできました。

その結果、今回のテストで数学「94点」が取れました。そして5教科学年順位も「6番」に上がりました。本当にすごいと思います。努力を継続してきた結果です。そして苦手教科を克服することは容易ではないということがわかります。
今回の結果を自信にして、これからもがんばっていってくれればと思っています。

もう1人は、中学1年生のK君です。今回のテストで5教科学年順位が「17番」でした。小学5年生の6月から通塾してがんばってきました。中学生最初のテストで「50番以内に入ろう。」と目標にしてがんばってきましたが、それを上回る順位となりました。

もともと読書が好きで、ランニングも家族と週末行っているという良い習慣が身についている生徒さんです。暗記が少し苦手なので塾ではそこに力を入れて
授業を行ってきました。

今回のテストでは時間がなく漢字で8点、英単語の綴りで数点落としていました。スピードアップを図ることと暗記力を高めることで、次回は「1桁順位」を目指そうと話しています。これから部活動も大変になってくると思いますが、がんばっていって欲しいと思っています。

もう期末テストまで約2週間となりました。中間テストの結果をふまえて各生徒のテスト対策を考えて、今週より行っています。

最後までお読み頂きありがとうございました。
 
2023年06月06日 11:52

数学マラソンを実施しました!

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当塾では中学生だけでなく、高校生も対象に無料のテスト対策イベントを行っています。
高校生は、数学を苦手にする生徒が多いため、定期テスト前に数学の問題集を解いたり、わからない問題を
質問して解決したりするイベントを「数学マラソン」と呼んで、実施しています。

今年度最初の「数学マラソン」を5月13日(土)の18:00~21:00で行いました。
学校のテスト範囲になっている教材を持参してもらい、どんどん解いてもらいました。全員がとても集中して取り組むことができました。
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また、テストに向けての目標を各生徒に書いてもらっていますが、それを今のペースで達成できるかどうか。を聞いて目標達成に向けて、再度
意識づけも行いました。

当塾で高校生の指導に力をいれるようになったのは、大学の入試制度が大きく変わったためです。
1980年代(今から約35年前)は、推薦入試で大学に進学する生徒は、0%でした。それが2021年では、58.2%までに増えています。
国公立大学においても、推薦者数が増加しています。推薦入試で求められるのは様々ですが、高校での内申点も大きく影響します。

高校での内申点は、高校1年生の1学期から高校3年生の1学期までの7学期分の内申点の平均になります。そのため高校生では、高校1年生から真剣に定期テスト対策を行う必要がでてきます。高校1年生の内申点だけで、42.8%の割合を占めています。

そのため、高校1年生から内申点が取れるように通常授業だけでなく「数学マラソン」や生徒面談を行いテスト対策を行っています。

当塾の無料テスト対策イベントは、塾外生の人の参加も可能です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。



 
2023年05月17日 10:04

経営革新会議に参加しました。

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4月15日(土)と16日(日)に横浜で学習塾の塾長を対象にした「学習塾経営革新会議」に参加してきました。
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私は、今年で3回目の参加となりました。北は北海道から南は熊本まで全国の塾長が集まりました。

講師は、全国の校長先生の研修も行っている中土井鉄信先生です。当塾でも普段からご指導頂いている先生です。

今回のテーマは、世界観、人間観、人生観を鍛えて、強い経営計画を創るでした。
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人生の振り返りを行い、過去の出来事を意識、無意識の中でどのように解釈したか。そしてどのように考えるようになったか。
その結果どのような人間になったか。(人間観)

また価値観は人によって異なるので「1日休日があれば何がしたいか。」「1ヶ月休日があれば何がしたいか。」「1年休日があれば何がしたいか。」などに
答えてグループで共有しました。(人間観)

次に「どんな人が世の中で成功して、どんな人が失敗するか。」「世の中にはどんなルールがあるか。」などについて答えて、グループで共有しました。(世界観)

「あなたの育った家庭環境は、あなたに何を教えましたか。」(人生観)
「もし人生をやり直せるとしたら、どんな人間になりたいですか。」(人生観)なども印象に残った質問でした。

このようなワークを行って、自分という人間を知り、人生について考えて、世界(社会)について考えました。
その上で1年間の三ツ井ゼミナールの業務計画を立て、さらに10年間の業務計画を立てました。

このように私が行ったことを生徒や講師の人に、少し言葉や内容を変えて行いたいと思っています。
自分の性格、能力を知り、受験の仕組みを知り、自分の目標・夢(人生)について考え上で塾での目標を
立てて欲しいと思っています。

特に受験生の中学3年生や高校生には優先して行って
いきたいと思っています。悔いのない受験勉強をしてほしいと思っているからです。
中学3年生は、次の定期テストから内申点に影響するとても大切な時期だからです。同様に高校生も大学を推薦で目指す場合、高校1年生からの内申点が影響してくるからです。

まず自分を知って、社会を知って、人生について考えた上で、目標を立てて、実行していってもらいたいと思っています。

私が2日間で学んだことを塾生や講師に伝えていけたらと考えています。
とても有意義な2日間を過ごすことができました!

最後までお読み頂きありがとうございました。
2023年04月26日 07:58

マラソン大会に参加してきました。

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一昨日(3/26)に庄内緑地公園で行われたマラソン大会(10.5km)参加してきました。
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雨が降る中、大変でしたが無事完走することができました。普段から雨の日は走ることをしてこなっかたのですが、
塾生達に「逃げずに取り組むように」と話をしているので「雨だから参加しない。」訳にはいきませんでした。

10.5km走るのも本当に久しぶりということもあり、大変でしたが完走できました。走り終えると達成感と次は練習を
しっかりやろうという気持ちとなりました。次の大会に向けてがんばっていきたいと思っています。
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当塾では、春期講習期間中は、希望者を対象に水曜日と土曜日の朝8:30~塾周辺を学習能力を高めることを
目的にランニングをします。

体を鍛えることは、心を鍛えることにもなり、「決めたことをやりきる力」を高めることにもなります。決めたことをやりきることで
結果も変わってくる。と考えています。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。


 
2023年03月27日 10:50

昨日は、塾生とランニングをしました!

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当塾では、週2回希望者を対象にランニングを行っています。
昨年の10月から塾周辺を2~3km生徒と一緒に走っています。
昨日(3/18)も3塾生とランニングをしました。
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なぜランニング(身体を鍛えること)を学習塾なのに導入しているのか?
自分が能力開発法で学んでいる「ニシダメメソッド」では、人間が変わるのに一番大切なことは、「身体を変えること」だ教えて
もらっていたり、私自身も自分の今までの経験からそう思っていたりするからです。

身体を動かせば、ストレスの発散にもなるし、血流が良くなるので集中力も高まることが考えられます。
また成長期の子ども達にとって、身体を鍛えることは身体をつくっていく上でも、とても重要なことだと考えています。
さら「脳」を鍛えるには運動しかない。という本にも運動と学習能力の向上が書かれているぐらいです。
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今年の冬期講習では授業前にランニングを行ってから、授業を受けると普段よりケアレスミスが減ったり、問題を
解くスピードが速くなったりした小学6年生の女子がいました。
またランニングではないのですが、スポーツジムに行ってから塾に来ると集中力がとても高まる中学3年生の男子もいました。
さらに「体幹トレーニング」を寝る前に行うことを受験勉強と合わせて行った生徒は、大逆転で第一志望の高校に合格しました。

このような理由や根拠から学習塾ですが、ランニング(身体を鍛える)を取り入れて継続しています。

当塾では、学習効果を高めて、成績を上げるために「寝る前学習」という学習法を勧めていますが、学習内容の難化に伴い、それに加えて「寝る前体操」の指導も今年度は行っています。
「寝る前体操」とは、せきずいを活性化する体操や動画の自律神経を活性化する体操を寝る前に10分程度行うことです。
これらを素直に取り組んでいる生徒は、授業での理解力や暗記力がそうでないときと比べて、ぜんぜん違ってきています。授業を行うとすぐにわかります。

学力格差が大きくなっている現状においても当塾では、学習面での各生徒に合わせた指導はもちろんですが、様々な方法で学力の向上を目指しています。
これらのことを行うことで、子ども達の目標達成や夢の実現のサポートができればと考えています。

生徒の見本にならなくてはならない私は、来週(3/26)に庄内緑地公園のマラソン大会に挑戦します。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。












 
2023年03月19日 08:52

大学の合格発表

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本日3月17日(金)は、大学の後期試験の合格発表がありました。これで当塾の塾生の受験結果がすべて出揃いました。

高校の模試ではずっとD判定で、合格は難しいと思われる第一志望の大学に見事逆転合格をしました。前期の日程では第2志望の大学には合格していたのですが、あきらめることなく勉強を続けて、第一志望の大学に見事合格しました!ご両親にもとても喜んでもらえて、とてもうれしく思います。

模試でD判定の大学の場合、前期試験で不合格なら普通あきらめてしまいますが、周囲の友人達が遊ぶ中でも第一志望校合格に向けてあきらめず、勉強を続けて、合格しました。あきらめないで目標達成に向けて取り組む姿勢がすばらしいです。

彼は、高校受験の時に担任から「第一志望の高校は、絶対無理だから変更した方が良い。」と言われる中、当塾でがんばり第一志望の高校に合格しました。そのこともあって、高校継続をしてくれました。この1つの高校合格でおとなし目な性格だった彼が、高校ではラグビー部に入り、生徒会の副会長をし、文化祭ではステージで1人で歌を歌うまで、積極的に変わりました。

今回の1つの合格で、さらに彼の人生が発展していってくれることを祈っています。

当塾の高校部の最初の生徒でもある彼が、合格してくれたことはとてもうれしく思います。当塾の高校部は、各高校の教材を塾で取り寄せて、各高校に合わせて定期テスト対策を行います。内申点を高めて大学の推薦合格を目指しますが、一般での入試対策も行っています。
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大学への推薦を目指す場合、中学校のときとは異なり高校1年生の1学期の内申点から高校3年生の1学期の内申点までの平均が使われます。そのため高校受験が終ったばかりですが、1学期の中間テストからとても大切になってきます。高校生には、定期テスト前に無料のテスト対策の「数学マラソン」も実施しています。

今日は、合格祝いも兼ねて、彼と伝法寺の「たる蔵」に食事に行きました。
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受験勉強お疲れ様でした!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 
2023年03月17日 13:52

成績上位者の成績も上がっています。

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当塾には、一宮高校を目指す成績上位者~勉強が得意でない生徒まで様々な成績の生徒が通ってくれています。

今回、昨年(令和4年)の夏期講習から通ってくれ、2学期で成績が上がった生徒を紹介したいと思います。

中学1年生のEさんは、数学が他の教科に比べて苦手でその成績を上げたいといことで夏期講習から通塾してくれています。入塾前は、内申点が「42」でした。苦手な数学に対して、基本的な問題から難易度の高い問題まで解くようにしました。時間がとれる時は、私立中学受験用の教材で様々な問題を解くようにしました。その結果、数学以外の教科の成績がさらに上がり、定期テストでの自己ベスト順位(11位→9位)を更新しました。2学期の内申点も「45」に上がりました。

中学2年生のK君は、国語が他の教科と比べて苦手なため、その教科を上げたいということで、入塾してくれました。入塾前は、内申点が「38」でした。
国語力を高めるために、市販の本を読んで要約する練習を夏期講習から始めました。また、難易度の高い国語の「ハイクラス徹底問題集」にも取り組みました。国語の課題テストや定期テストの直しもしっかり行いました。その結果国語の成績というより他の教科が入塾前より上がりました。定期テストの学年順位も入塾前の31番から23番に上がりました。2学期の内申点も「43」に上がりました。

苦手教科は、避けてやりたくないと思いますがそれをやることが、学習能力自体を上げてくれます。その苦手教科自体の結果がそんなに変わらないとしても
「逃げない」という姿勢が、学習能力を高めて良い結果につながっています。

当塾では、各生徒に合わせて様々な学習法で成績が上がる様に取り組んでいます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 
2023年01月20日 09:26
お母さんのための勉強に関するお悩み相談室

三ツ井ゼミナール 〒491-0827
愛知県一宮市三ツ井5-4-21
0586-81-2169
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17:00~21:30
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