4月でうれしかったこと!
高校生のA君、第一志望の高校合格を目指して入塾してくれました。個別指導でわからない問題を解決して自習専用室で長時間勉強して、第一志望高校より
1ランク上の高校に合格しました。先日A君と生徒面談を行いました。高校は、進学校ですが比較的自由でクラスの生徒はみんな明るくてとても楽しいということでした。がんばって入った高校が楽しいといつもより明るい表情で言ってもらえたことは、うれしかったです。がんばったことが良い結果につながるという成功体験を多く積んで、これからも頑張っていってほしいです。
高校生のB君、第一志望高校に大逆転で合格しました。中学3年生の4月に入塾してがんばっていたのですが、なかなか結果が出ませんでした。2学期の後半からは、方眼ノートを使用した「16分割学習法」や体幹トレーニングを取り入れた「集中力UP法」などを行いました。あきらめずにがんばったおかげで合格できました。中学時代は、パソコン部でしたが、高校では剣道部に入り、頑張っています。表情がいきいきとして、「中学のときと違って楽しくなりそうです。」と素直に話してくれました。明るくなってきてくれてうれしく思っています。勉強もがんばれー
中学生のC君、複雑な家庭環境のせいもあり、定期テスト前以外は、集中力が低かったのですが当塾で指導している体幹トレーニングをしっかり行ったり、お母さんと一緒に「脂肪燃焼ダイエット」を行ったりしていると、集中力が安定して高くなってきました。お母さんと一緒にトレーニングをしていると聞いて、「これは素晴らしいことだ。」「他の集中力がない生徒や不登校気味の生徒にも応用できる。」と思いました。本人は、「10キロやせました!」とうれしそうに言っていました。生徒の態度が大幅に良くなってくれるとうれしいもんです。
こうした生徒を増やしていけるように指導力を高めていきたいと思っています。
教室に最近掲示した言葉は、「行動が変われば、結果が変わる。」です。
私自身このGW中に仕事の準備をしっかり行い、良い結果を出していきたいと思っています。中学生対象のテスト対策イベントをどうやって盛り上げようかな。
今回は、これで塾長の独り言を終わりにします。
読んで頂いてありがとうございました。
2022年05月01日 21:06